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経営に終わりはない (文春文庫)

[ 文庫 ]
経営に終わりはない (文春文庫)

・藤沢 武夫
【文藝春秋】
発売日: 1998-07

参考価格: 460 円(税込)
販売価格: 460 円(税込)
 Amazonポイント:  pt
( 通常3〜5週間以内に発送 )
中古価格: 398円〜
経営に終わりはない (文春文庫)
藤沢 武夫
カスタマー平均評価:  4.5
人間は誰しもスターになりたい。カリスマ指導者として尊敬を集めたい。心のどこかでそう思う。
しかしどのような資質に恵まれた人物でも、優れたパートナーに巡り会うことなしには大成できないことは歴史が示している。そのパートナーは「参謀役」「女房役」「番頭役」・・・さまざまな呼び名で称される。ところで目立ちたがりの「スター」の著書は枚挙に暇がないが、優れたパートナーによって書かれた本はごく少ない。これは「パートナー」が裏方であることを考えれば当然のことだが、生涯のパートナーを探し求める指導者候補や、これからパートナーを目指す者達にとって余りにも手がかりが少ないことを意味する。本書はそうした意味において、傑出した企業参謀の手によって書かれた希有の書である。ビジネスに興味がない方にも十分読み応えのある良書としてお勧めしたい。 指導者を支えることの意味するもの
技術の柱?本田宗一郎
経営の柱?藤沢武夫

車輪と同じでこの二つの柱が奇跡的なバランスを取ったことが、
現在のホンダに繋がっている。
インタビュー集に近い形だけど、現場のケーススタディとして秀逸。 ホンダの柱
ハーバード大学のクリステンセン教授の「イノベーションのジレンマ」の本と平行して読んでいて、まさにホンダ創業以来の取り組みが、現代の経営学の最先端の理論に当てはまっているかを、ケーススタディの様な感覚で読んだ。革新的な技術を追求する本田とそれを生かす経営のあり方を実践した藤沢のコンビが具体的に書かれており、当時の先行企業であるトヨタ、日産とは違う経営手法は、今後の既存企業とは異なる新興企業の経営を目指すものにとっては必読の書といっても良いかと思う。技術だけではなく、既存市場とは異なる市場を自分自身でつくりあげていく(たいまつの火をもつ)経営の歴史的検証の本でもある。 革新的経営のケーススタディ
藤沢氏自身が自らの経験や判断について語った本。<br>会社の看板たる本田宗一郎と、経営責任を一手に引き受ける藤沢の<br>役割分担がいかに徹底的に行われていたかがわかります。<br>金でも権力でもなく自分の才能の限界を知ることが夢だった。。<br>「万物流転」の法則から逃れるべく、常に数十年先を見越して計画を立て、<br>自分と宗一郎の夢を生き延びさせ、成長させていく「稀代の策士」ぶりが存分に楽しめます。 実にロマンチスト
ホンダは正に本田宗一郎氏の興した会社であるが、創業時から株式公開、次代のリーダーへのバトンタッチまでのすべてのステップで、著者が果たした役割は余りにも大きい。<br>藤沢氏なくしてホンダの成長はあり得なかっただろう。<p>そんな氏が語るホンダ社史、のような作りに本書はなっている。<br>エンジニアではない、経営者としての視点で書かれており、その心情は実は本田宗一郎氏と同じく、「従業員と会社への限りない愛」であったことに、大きくうなずいた。<p>管理職の方が読むと、同意されるところが多々あるのではないか。 ホンダはこの人無くては育たなかった

スタバではグランデを買え! ―価格と生活の経済学

[ 単行本 ]
スタバではグランデを買え! ―価格と生活の経済学

・吉本 佳生
【ダイヤモンド社】
発売日: 2007-09-14

参考価格: 1,680 円(税込)
販売価格: 1,680 円(税込)
 Amazonポイント:  pt
( 通常24時間以内に発送 )
中古価格: 780円〜
スタバではグランデを買え! ―価格と生活の経済学 ※一部大型商品を除く
吉本 佳生
カスタマー平均評価:  4
スタバのコーヒー、100円ショップ、ペットボトルのお茶など身近なテーマで
実際に人が購入するまでのいろいろなコストについてわかりやすく記載されていると思います。

一通り読めば、世の中で売られているもの値段についての仕組みが気になると思いますし
さらにその裏にある、利益、原価などの探求心も生まれてくるのではないかと思います。

個人的には 経済学の出身では無いので

第7章 経済格差が現実になかなか是正できないのはなぜか?
に記載されている『比較優位』の考え方については勉強になりました。

単純に一人当たりの製造できる(価値を与える)数のパフォーマンスだけで
比較できない考え方には視野が広がりました。

また、
第8章 子供の医療費の無料化は、本当に子育て支援になるのか?
という内容にも、総合的な判断で政策を打つことができない、我が国の未熟さや
我々の国民の政治コストに対する意識の低さも感じざる得ませんでした。

物(サービス)の価値(値段)とは?という考えを学ぶには良い本だと思います。

ただし、ビジネス的な観点で言えば、内容は乏しい
(経営者、営業などのビジネスマンからいうと知っていて当たり前)と思われるので
あくまで入門書で。☆1つ減らして4つにします。
身近なところから実感できる経済学
経済学の入門書として子どもにすすめるために購入。
結構面白い♪
普段誰でも一度や一瞬はフッと考えていることが
読みやすくまとまって一冊になっているという感じ。
こういうことって主婦は結構日常無意識ベースで考えているよね…。
この本をなぜ買ったのか?
それは自分はスタバではいつもVサイズを買うから。
(いつもほんとにVでいいんですか?と店員さんがしつこく聞いてくる。笑)
なぜVサイズか?
病院帰りの3時間ドライブのお供に最後まで飲めるから。
Gじゃ足りん!
スタバではグランデを買え
 経済学の入門書は最近多いが、本書は中でもわかりやすいのではないでしょうか。モノやサービスの提供者だけでなく、消費者の立場から挙げられている例題が身近なものばかりで、図解も大変わかりやすいです。

 個人的に面白いと思ったのは、最近自治体で多い「子どもの医療費は無料」という政策が、一見誰にでも益がありそうでそうではない、という例。
 
無料化するとちょっとした事でも病院に行く→
1待ち時間は長くなり
2医師の負担が増えるのでただでさえ敬遠される小児科医のなり手が減る
3ワーキング・マザーは、付き添い時間が増えるのでコストが上がる…など。

 物事を良い面、悪い面、コストでみることができるようになります。 モノゴトは裏からもみてみよう
私たちの身近にある、商品の開発、生産、販売などを経済の心得が無い人でもわかりやすいような簡単な経済学の視点で、仕組みを教えてくれます。(ただ単純な計算がかなり多いかも)

この本を読むと商品の価格の、原価なぞはたいして問題じゃない…ということを強く言っていた気がします。要は開発や人件費が一番の金食い虫ってことなんですね。

私はドケチな傾向があるので、コンビニなどで定価の商品はお腹がすこうが、のどが渇こうがたいてい買わずに我慢していたのですが、この本を読んでからはコンビニで定価のジュースを買っても、「なんか時間を買ったみたいでおトク!!」という気分にさえなるようになりました。

これからはあまり抵抗を感じずに、コーヒー1杯500円の喫茶店や2時間分で単行本1冊かえるようなマンガ喫茶にも入れるようになったとおもいます。

単純に原価などのお金のことばっか考えても息苦しいだけってことを学べました。 ケチな人に読んでほしいかも、
メインタイトルでは、実際の企業戦略の事例が載った本に見えますが、実際の内容はサブタイトルにあるような生活経済の本。
あくまで、「外から」経済学を通じて書かれており、内側から得た情報などはほぼありません。
普段、経済や企業戦略などとは無縁の人にはわかりやすいのではないでしょうか。

一方、普段会社で「今後ビジネスをどうしようか?」と考えているような人には、そりゃあそうです、で終わるような内容です。 ケーススタディではありませんが。

キャズム

[ 単行本 ]
キャズム

・ジェフリー・ムーア
【翔泳社】
発売日: 2002-01-23

参考価格: 2,100 円(税込)
販売価格: 2,100 円(税込)
 Amazonポイント:  pt
( 通常24時間以内に発送 )
中古価格: 1,886円〜
キャズム ※一部大型商品を除く
ジェフリー・ムーア
カスタマー平均評価:  4.5
本書では、ハイテクマーケットを、
1) イノベータ(ハイテクオタク)
2) アーリーアダプタ(ビジョン先行派)
3) アーリーマジョリティ(価格・品質重視派)
4) レイトマジョリティ(みんな使ってる派)
5) ラガード(ハイテク嫌い)
に分類し、それぞれに於いて、取るべき戦術を変える必要がある事を説明している。
特に2)と3)の間には大きな溝(キャズム)があり、ここを乗り越えられないために、多くのベンチャーが消えていったと解説している。

本書がすぐれているのは、論理構成が優れているからだけではなく、それぞれの事例について、「如何にして壁を乗り越えるか」という模範解答が提示されている点であろう。

今まで頭の中でぼんやりと感じていた事が、ここまで明確に、ロジカルに説明されると爽快である。

本書は、ハイテク業界についてのものだが、よく考えれば人間のタイプも1)-5)に分類可能であり、それぞれのタイプについてつきあい方を変える必要があるのだろう、と気づかされた。

久しぶりに大ヒットの本であった。 目からウロコのマーケティング論
 ハイテク業界の訓話。われわれも昔から似たような言葉を用いている。すなわち、「谷を越え山を越え」、だ。伊能忠敬だって、水戸黄門だってそうして歩いた。簡単なようにも、聞き逃してしまいそうにも思えるが、山に近づきたければ谷があるということであるし、山はやがて越えてしまうものである、という重要な意味を含んでいた。更に裏を返せば、どちらにせよ、そこでもたついていれば飢えることになる。目的は何なのかを思い返さないと汗を流すだけということになる。

 「キャズム」は、クラックより大きくやヴァレーより小規模な谷間のようだ。小谷さんでも大谷さんでもない方との付き合い方をマーケティングの観点で分析した、初期市場からメインストリーム(p.226、図5)に導くための著作である。「製品」から「市場」への価値観のcrossingを示すテクノロジー・ライフサイクルの図は、ハイテク製品とは異なるモノの生産・販売者でも、理解を深めることができよう。
 テクノロジー・ライフサイクルというのは、本書の表紙にも描いてあるが、(1)イノベーター、(2)アーリー・アダプター、(3)アーリー・マジョリティー、(4)レイト・マジョリティー、(5)ラガードと移り行く様を指す。ファッション界でもよく使う商品ライフサイクルと同様である。珍しもの好きから晩期ものの購買者までの山形(やまなり)の曲線のどこに目をつけ、儲けるかの議論でもある。

 黒澤明脚本『雨あがる』(DVDあり)では大井川に降りしきる雨のシーンがある。番傘片手に、よく降りますなあ、と水かさの増した川面を眺め、岸辺の旅籠に引き返す。越すに越されぬなら、待つか迂回するか。そのためには、賭け剣術で腹の足しになるものを調達するのも工夫の一つ。負ければお仕舞い。

 目次、ノルマンディー上陸作戦の如し、章名のみ。索引あり。参考文献なし。訳者あとがきあり。ひもあり。 テクから製品の信頼性へ、市場から企業の信頼性への転換はなぜ必要なのかを説く
皆が甘口のレビューを書いているのであえて辛口のレビューを

 キャズムに書かれてあることはほとんど過去の書籍に
書かれていることで,後発の方がわかりやすいのは当然.
原本は1999年であり,訳者があとがきで補足しているが
すでにその内容も古く,古くなる内容ということは普遍性が
無いことの裏返しなのではないかと疑いたくなる.
 それを証拠にと言うわけでないが,2007年に買った
本であるが,2003年の第2版であることから,もう
時代が変わったことを意味しているのかもしれない.
 
 ケースが古く適切でなくなった部分が出てきたとはいえ,メッセージは
依然新鮮で,「この新製品に注目」ではなく「この新市場に注目」(第6章)
など,OpenEyesなメッセージがならんでいるので古本でも
良いので買い求めることをお勧めします. さすがに古くなってきた
多くの書評で既に絶賛されている通りの素晴らしい本であった。
「新しいモノ好き(アーリーアダプター)と
 実利主義者の購買動機には大きな隔たり(キャズム)があり、
 多くのハイテク企業がこの違いを認識できず失敗する。」
と言うのが著者が提唱する「キャズム理論」の概略。
これはいくつかの事例を元に十分に説得力ある説明がされている。
ここ何年かのIT業界を見てきた者ならコロンブスの卵的発想かもしれない。

さらにこの本が素晴らしいのは、
そのキャズムを乗り越えハイテク企業を成功に導くための方法が、
説得力ある事例と共に実に詳細かつ判りやすく説明されていることだろう。
技術的に先行するハイテク製品を持っていて、
それを使ってビジネスを成功に導きたいと考えている経営者なら、
本の価格の何千倍ものコンサル費用を払ってでも知るべきことが書かれている。

ただ、私のようにマーケティング戦略が立案できる立場にない者にとって
この本の内容をどうやって活用するかは、私の中で消化しきれていない。
自らの担当範囲での「局地戦用」にこの理論を用いるか、
それとも自分が従っている会社上層部の「評価基準」として使うか。。。

また、マーケティング戦略が立案できる立場の者がこの本を読んだとしても、
常に成功するとは限らないだろう。
それはこの本の内容に限界があるのではなく、
この本の内容の実践には、相当な勇気が要ると思われるからだ。
そんな勇気を持つ経営者は、おそらく極めて少ないと思われる。
著者はキャズムを超える段階での「売り上げ至上主義」を戒めるが、
大半の企業では「売り上げ至上主義」からの脱却はとてもとても難しいのが現実だ。

とは言っても書かれた内容は素晴らしく、
ハイテク製品が「売れる/売れない」の根本原理を説き明かしている。
ハイテク関連の仕事をしているなら読んで損はないだろう。 書かれた内容は文句なし、実践には勇気がいるが
ある方に薦められて読んだのですが、マーケティングの本でここまで論理的に書かれた本は他に知りません。難しい概念を扱っているのですが、分かりやすく一気に読ませます。重要な点が何度も繰り返されていますので、読みながら整理ができます。ハイテクのマーケティングに携わる人は本書なくしての活動はありえませんね。
もっと早く読みたかった!

ナチュラルインテリアに出会えるshop&cafeの本 (私のカントリー別冊)

[ 単行本 ]
ナチュラルインテリアに出会えるshop&cafeの本 (私のカントリー別冊)

【主婦と生活社】
発売日: 2008-03

参考価格: 1,260 円(税込)
販売価格: 1,260 円(税込)
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( 通常24時間以内に発送 )
中古価格: 850円〜
ナチュラルインテリアに出会えるshop&cafeの本 (私のカントリー別冊)
 
カスタマー平均評価:   0

能力構築競争-日本の自動車産業はなぜ強いのか 中公新書

[ 新書 ]
能力構築競争-日本の自動車産業はなぜ強いのか 中公新書

・藤本 隆宏
【中央公論新社】
発売日: 2003-06-24

参考価格: 1,008 円(税込)
販売価格: 1,008 円(税込)
 Amazonポイント:  pt
( 通常24時間以内に発送 )
中古価格: 180円〜
能力構築競争-日本の自動車産業はなぜ強いのか 中公新書
藤本 隆宏
カスタマー平均評価:  4
自動車産業の研究で有名な藤本先生の論考の総まとめのような本。近年「自動車は摺り合わせ型製品だから日本企業は強い」という言い方を一般のビジネスマンでもするようになったが、これは藤本先生の功績が大きいと思う。だから本書を読んで「新味がない」と思ってもそれは筋違い。これが出所なのだから。

だが、今読むと(3年たっただけだが)、もう十分に切れなくなっていると思わざるをえない。本書のフレームワークでは、マーケティングと製品開発プロセスが一体化したセルシオの意味を論じることもできないし、グローバル調達の今後を論じることもできないし、今後の再編の様々な可能性を考えることもできない。それではあえてフレームワークを用いる意味が薄い。

それが何故かと考えるに、本書が「深層の競争力」として把握する企業活動の範囲が、完成車の設計・製造にとらわれすぎており、しかも設計・製造のプロセスを、「設計情報の転写プロセス」という単一階層プロセスとして記述していることに原因があると思われる。産業全体を「システム」としてとらえないと、議論に無理が生じると思われる。

本書の議論を古典として踏まえつつも、我々は次のステップに進む必要がある。 この論を卒業する必要
自動車産業関連の授業のレポートの素材として利用しました。読めないことはありませんし、面白いとも思います。しかし、日本のもの造りの強さをここまで難しく説明しなくてもいいんではないかと思います。要は、日本の自動車産業は経済的要因に左右されず地道に生産・製品開発で努力してきた。それが日本の企業風土と相性がよかったため欧米企業はキャッチアップに苦労した。しかし、そうした努力が最終的な利益に結びつきにくい点が問題である、ということなのでしょう。著者独自の理論という方向性が強すぎて、言葉遣いになじみにくい点がありました。なお、本が分厚いのは、同じことを繰り返し言っているからです。理解しにくいと思ったのは私がアホだからなのでしょうか? レポート参考書としての実用性には疑問
この本は内容が豊富でありこの価格からするとお買い得と感じた。<br>こういった自動車産業の強さを概観するには読む価値を感じる。<br>だが一方で、内容に新鮮味があるわけでなく、著者の視点のみからによる解説/評論に終わってしまっているのが惜しい。<p>例えば、競争を表層と深層に分類するのはひとつの着眼点と言えるが、それぞれの強さ弱さについての論は、事実の記述は納得できても、著者の論となると説得力に強さがあると言えない。また、内容の記述は既に世間に流布されているものがほとんどであることも新鮮味を損なっている原因の一つと思われる。<p>結局、現場経験の無い評論家の論の感が否めず、実際に現場にいるものからすれば「常に不断の努力が必要である」以上の内容を感じ取る事はできなかった。 現場が見えない
日本の自動車産業はなぜ世界的に強いのか,という素朴な問いに引きつけられてこの本を読み始めたのだが,著者30年の研究成果の含蓄はずしりと応える.アメリカのコンサルタントがモノにするようなスマートな概念構築と変わり身の早い目先の追求とは全く異なり,まさに日本的な愚直で地道な探求が生んだ「能力構築競争」.これこそ,コンサルタントの受け売りで社内に害毒を流すエセ経営幹部に読ませたい本である.<p> 競争は表層だけではなく深層でも行われている.それがこの能力構築競争である.経営基盤競争と言い換えても良い.目先の表層の競争力ばかりに目が向いていた昨今のコンサルタントや経営者に言って聞かせたい内容である.この競争は長期にわたり戦われる.自動車産業の場合,その期間はすでに30年をゆうに超えた.これからが正念場だ. 新書にしては異様に分厚く読み応え十分,日本の全産業の道しるべたる優書.エセ経営幹部に
この本は、日本の製造業最強の会社、トヨタ自動車を例に能力開発競争<br>、つまり工場での生産性向上の根源とは何かに迫ったものである。日本の自動車の弱みであるブランド力はおいておいて強さの秘密である現場の改善能力の根源とは何か?またなぜ他の製造業も同じような現場での改善を行ってきたのに自動車だけが競争力で世界を席巻できたのかを<p>モジュールなどの産業構造の比較から紐解いてゆくなど興味深い話題満載である。<br>これから就職活動をむかえ、自動車業界に興味のある方は一読を薦める。 トヨタの強さ

新版 はじめる雑貨屋さん ムリなくムダなくできる開業の成功ルール [雑貨の教科書1]

[ 大型本 ]
新版 はじめる雑貨屋さん ムリなくムダなくできる開業の成功ルール [雑貨の教科書1]

・富本 雅人
【ソフトバンククリエイティブ】
発売日: 2007-07-31

参考価格: 1,575 円(税込)
販売価格: 1,575 円(税込)
 Amazonポイント:  pt
( 通常24時間以内に発送 )
中古価格: 1,180円〜
新版 はじめる雑貨屋さん ムリなくムダなくできる開業の成功ルール [雑貨の教科書1] ※一部大型商品を除く
富本 雅人
カスタマー平均評価:  5
はじめる雑貨屋さん、よかったです。雑貨に関しての本は何冊か読んだのですが、この本は知りたかったことが書かれていて助かりました。おススメです。 よかったです
デザインが違う同じ作者の前の「はじめる雑貨屋さん」の
とても評価の高いレビューを見てください。
中身はほぼ同じです。

読者専用のサイトをのぞいてみると旧版を
購入した人の為に追加の内容がアップされていて
とても親切だなと思いました。
それでわかりましたがこの「新版」には
追加のコラムなどもありましたよ。
開業の官公庁への届け出の内容など。

肝心の中身ですが 多くのレビュアーの方の言っている通りですね。

自信と責任を持って書いているって感じです。
この手の雑貨店開業本の中で信頼度は一番じゃないかと思います。 信頼度がNO.1.
雑貨屋さんは簡単にはじめられますが
失敗する人も多いのです
この本では基本から応用までしっかり学べます
簡単な事からやらなければならない事がすべて網羅されていると思います
高いお金を出して学校にいかなくてもこの本で勉強できる
画期的な本だと思います
雑貨屋さんだけでなく服飾業界の方にもお勧めですよ
ちなみにこの本の著者の富本さん主催のセミナー学校もありますよ
詳しくは本を見てください
この本プラスやる気でできます雑貨屋さん

貧困襲来

[ 単行本 ]
貧困襲来

・湯浅 誠
【人文社会科学書流通センター】
発売日: 2007-07

参考価格: 1,575 円(税込)
販売価格: 1,575 円(税込)
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( 通常24時間以内に発送 )
貧困襲来 ※一部大型商品を除く
湯浅 誠
カスタマー平均評価:  4
 最近、本書や生田武志『ルポ最底辺』(以下生田書)
そして田村裕『ホームレス中学生』と、ホームレスを話
題にした書籍の出版があい次ぎ、喜んでいます。
 本書には、ふたつのことを感じました。ひとつは、「溜
め」についてです。ホームレスになった人が元の生活に
踏み留まることができなかったのは、それがなかったか
らというのはよくわかります。昔の研究者(中鉢正美、
籠山京)は、これを「生活構造」といい、生活と世代を再
生産するために、人は固有のそれと階層を形づくるとし
ました。そしてそれは、貧困層に転落直前の階層の生
活に最低生活費を発見しようとする実践的な研究でも
ありました。生活保護費の引下げが論じられる今、こ
の志は再評価されてよいと思います。
 次に、公的扶助―劣等処遇についてです。このこと
は著者が思っている以上に、いやらしい話です。何しろ、
エリザベス救貧法以来のものなのですから。その点で
は、生田書が「市場・国家・家族」の変容から、ホーム
レスの増加を考察しているのは、ひとつの手掛かりに
なるものです。(「究極の貧困」としての野宿の実態観
察は、迫力がありました。)今後も、様々な角度からの
議論や言説を積み重ねていきたいものです。
 『ホームレス中学生』に記述された著者の一月余の
野宿生活には胸がキリキリと痛み、またアジアの街角
で見かけたストリートチュードレンの顔が思い出されま
した。でも、著者らは生活保護を受給しながら、生活を
再建しました。地域に支援者がいて、家族が同じ方向
を向けば不十分な生活保障制度でも活用できる見本
です。そこからも、生田書が提起する「人と人が支えあ
う関係」の構築に注意が必要だと思いました。

 生田書は最後で、夜回りなどの活動への参加を勧め
ています。そうしようと思っています。
コンテンツを、もっと増やしたい。
この本のメッセージを私なりに表現すれば
フリーター、ニート、ワーキングプア、自殺など、日本には結構問題があるが、それって、「貧困」の問題じゃないか?それならば行政の責任じゃないか?でも、実際の行政は、生活保護を受けさせなかったり、受給をカットしたりと、ひどいことばかりじゃないか!何とかしろよ!
評価
著者の主張が完全に正しいというつもりはない(国際競争、財政などから、著者の主張どおりになるとは思わない)。しかし、戦慄を覚えるくらい悲惨な、かつ現在進行している「貧困」問題の本質をあぶりだし、提言もあり、付録のCDも使えそうなので、オススメできる。ゆえに、星5つ。 「貧困」問題なんだから、行政が何とかしろよ!
「格差」という言い方でようやく私たちの意識に上りつつある我が国の重大な社会問題、それが貧困問題である。「貧困」というのは洋の東西、先進国途上国を問わずごく当たり前に存在する社会問題であり、「貧困との闘い」というのは非常にポピュラーな社会イシューだ。「貧困(poverty)」が社会問題であるのは、いったん「貧困」状態に落ち込んだら個人の努力でそれを抜け出すことが難しく、しかも世代を超えて「貧困」状態が受け継がれてしまうというはっきりした傾向があるからである。それゆえ、あらゆる国の政府にとって「貧困との闘い」という課題が設定されている。
ところが、驚くべきことに我が国では「貧困」という社会問題は長く忘れられてきた。それほど長く経済の成長が続いてきた(とりあえず「全員が豊かになれる社会」を実現してきた)ということは実に偉大なことであるが(類い希な幸運にすぎないのかもしれないが)、経済成長が停滞し、日本にも「貧困問題」が復活してきたというのに社会的意識と政府の施策がそれについて来ていないのは大きな問題である。
本書は、豊富な実例をもとに、日本にも「社会問題としての『貧困』」がすでに存在していることを冷静に実証している。著者の筆致は甚だセンセーショナルな事柄を扱っていながら、極めて客観的である。自立生活サポートのNPOの事務局長として生活保護申請拒否の事件で市役所に乗り込んだときの体験も記述してあるのだが、決して感情的にならず市役所がなぜそのような対応をするのか、沈着な分析を加えている。信頼に足るレポート、と感じた。
真実を語る者の声は、常に静かである。 真実を語る者の声は静か

食卓からの経済学―ビジネスのヒントは「食欲」にあり (祥伝社黄金文庫 く 6-2)

[ 文庫 ]
食卓からの経済学―ビジネスのヒントは「食欲」にあり (祥伝社黄金文庫 く 6-2)

・日下 公人
【祥伝社】
発売日: 2008-02-08

参考価格: 600 円(税込)
販売価格: 600 円(税込)
 Amazonポイント:  pt
( 通常24時間以内に発送 )
食卓からの経済学―ビジネスのヒントは「食欲」にあり (祥伝社黄金文庫 く 6-2)
日下 公人
カスタマー平均評価:   0

最新戦略物流の基本とカラクリがよ~くわかる本―日々進化を遂げる物流活動の全貌とは (How-nual図解入門ビジネス)

[ 単行本 ]
最新戦略物流の基本とカラクリがよ~くわかる本―日々進化を遂げる物流活動の全貌とは (How-nual図解入門ビジネス)

・花房 陵
【秀和システム】
発売日: 2007-11

参考価格: 1,470 円(税込)
販売価格: 1,470 円(税込)
 Amazonポイント:  pt
( 通常24時間以内に発送 )
最新戦略物流の基本とカラクリがよ~くわかる本―日々進化を遂げる物流活動の全貌とは (How-nual図解入門ビジネス)
花房 陵
カスタマー平均評価:  5
本書は、物流施設の入門書として最近の動向と今後の流れについて、筆者の豊富な知識と経験により分かり易く解説されておりかつ、具体的な内容が盛り込まれている。物流事業関係者だけでなく不動産事業関係者にとっても栄養書として必読の一冊である。 頭にスーと入る
物流の基本から仕組みをベースに素人でもわかりやすく書いて有り、とても勉強になりました。3PLについても事細かに記載されており、非常に興味を受けました。又、SCM等もわかりやすく、物流に携わるとこんなにも関連要素が有ると改めて思わされます。今後物流に関連するに辺り、ベースにさせて頂きます。 すばらしい本です
物流全般について入門レベルから製造・販売にまで踏込み、
物流をトータルに解説した今までにはなかった待望の書だと感じます。

戦略についてもIT頼みではなく、
いかに既存の技術、人を有効活用し収益をあげていくか、
まで提言しており経営陣の幇助にもなり得る優良な物流本であると言えます。 待望の書
昨年より、『物流ビジネス』に携わる事となり、物流初心者である私にとっても、色々な業態から見た実情を、こと細かく記してあり、非常に分かり易く、今後の『物流ビジネス』を学んで行く上においても参考になった一冊でした。 戦略物流の基本とカラクリがよ?くわかる本
物流不動産を勉強するために、初めて物流の専門書を読みました。
まだまだ、全ては理解できていませんが、専門的用語やヨコモジの説明なども
記載されており、用語辞典のように活用しています。

又、業種による物流の考え方の違いなど、実例・具体例を用いて
大変興味深い内容だったので、楽しみながら読むことが出来ました。
専門的用語の勉強にも・・・

なぜこの店で買ってしまうのか―ショッピングの科学

[ 単行本 ]
なぜこの店で買ってしまうのか―ショッピングの科学

・パコ アンダーヒル
【早川書房】
発売日: 2001-02-22

参考価格: 1,890 円(税込)
販売価格: 1,890 円(税込)
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中古価格: 113円〜
なぜこの店で買ってしまうのか―ショッピングの科学 ※一部大型商品を除く
パコ アンダーヒル
カスタマー平均評価:  4
なぜこの店で買ってしまうのかを、かなりのケースバイケースから実践的に指摘している本書。もちろん小売の業態や何屋なのかによって理由はいろいろあるのだが、結局「人間が何かを買う必要があるときだけ店に入るのだとしたら、そしてその店では必要なものしか買わないものだとしたら、経済は破滅するだろう」ってことなのである。いかに多くのものを買わせるかは、まさに売場で起こっている。ケースバイケースが多すぎて1回読んだだけではなかなか入ってこないが、こういった本はあまりないので非常に良書だと思う。 ヒント目白押し
本書には筆者が長年のショッピング環境の分析、調査から様々な改善提案をしてきた事が語られる。(ただし海外のショッピング環境が主)
膨大な調査に裏付けされたそれらの事実は、本書が海外の小売店について書かれた事を割り引いても説得力にあふれている。

私自身は、毎日「見て、聞いて、考える、実行」する仕事をしている。「考える」は非常に重要なファクターである。
巷にあふれるノウハウ本にを読んでその通りに実行しても、皆それに従っていたとしたら競争力なんて保てない。
しかし、マーケティング書やビジネス書の中には「考える頭を活性化」させるものがあり、本書もそのような書籍である。
「この本の著者はどこに目を付けて何をしたのか?」その通りにトレースする訳ではなく、著者のアプローチを参考にする。そして小売りとは関係がないと思われている自分の仕事のヒントを得る。
ノウハウでなく、考えるヒントを得たい方は業種を問わずご一読をおすすめする。 小売りとは関連のない方にもおすすめ
スーパーに入ってから、買い物をして出て行くまで、人間の目線がどこを見ているのか、
どんな位置に物を置くと売れるのか、女性向け、男性向け、子供向けなど細かい調査を元に
書かれたレポート。広告の心理学に見られる、「目線は左から右に」「上から下に」などの
基本原則が、ショップ、スーパーマーケットなどにも存在するのだ。調査を元に、ルールを仮定していく。長年の経験をたよりにしてきた人達も「なぜなのか」という目線で調べることができる。参考として読むにはぴったり。 調査に基づくレポートでショップでの人間行動が読める!
インストア・マーチャンダイジングの世界をはじめて知った。自分自身の勉強不足、考えの浅はかさを改めて思い知った。店舗運営がISMだけでないことは十分わかるが、ISMだけでもこれだけのことができる。店舗運営に携わる人々にとっては、すぐ実践に移せる あるいは 応用できるノウハウが満載。すぐやってみよう!実践こそが結果につながる。 目から鱗のISM
小売店舗の来客を実際に細かに観察し、場合によってはインタビューといったフィールドワークで集めた膨大なデータから、来店した消費者の行動パターンを読みとっていく。
店内の配置、陳列、顧客はどこに目をやり、どこで立ち止まったか、どの時点で買うことを決め、なにがそうさせたのか、または買わなかったのはなぜか、どの商品を手に取り、どう選択したか・・・・。
顧客の購買履歴や顧客属性といったデータをITを駆使して分析するという手法は日本でも知られるところだが、この場合、購買しなかった(潜在的な)顧客の情報は取りようがないだろう。彼らが購買に踏み切らなかった理由を抽出しようにもできない。
一方で、本書で扱われたようなデータ収集というのは聞いたことがない(本書が紹介された後には、国内にも取り入れられているのではないかと思われるが)。

題名は逆説的だ。なぜ買ったのか、というより「なぜその店で買わなかったのか」という事例が多く挙げられる。
売る側の思惑と消費者の考えが異なっていたケース、売る側の無意識の事が原因で消費者を遠ざけていたケース、数々挙げられる事例がわかりやすい。また著者の視点が買い物をする立場、消費者の立場で一定しているため、理解しやすいことも挙げておきたい。
売る側に対してだけではなく一般消費者の立場で読んでも様々なに示唆に富み楽しい。
またブルーを基調にした装丁がきれい。
なぜその店で買わなかったのか・・・着眼点がユニークで示唆に富む



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 更新日 2008年4月13日   ※ 表示価格は更新時のものです!      メール      相互リンク